• 2017年02月18日

スクールやレッスンにもお金はかかる・・・家族の説得は面接に匹敵する自己PR

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アイドルをしたいと漠然と考える人は少なくないけれど、実際に行動を起こすとなると、どうすれば良いかわからないこともあります。
スクール通いやレッスン料、通学はどうすれば良いのか考えてみましょう。
スカウトされる機会がないのなら、芸能事務所のオーディションを受けることが手っ取り早い方法です。

アイドルにないたい人が増えています

アイドルになりたいと誰もが少しは考えたことがあるのではないでしょうか。
歌が好き、踊りが好き、キレイな衣装を着て、みんなに注目されてみたい気持ちです。
なんとなくお金持ちにもなれそうなイメージもあります。
たくさんのアイドルグループがいて、アイドルになるためのハードルも下がって、ずいぶんと身近になったような気もします。

アイドルでいられる期間も、そんなに長いものではないので、始めるなら早い方が良いということで、10代前半から目指す人もたくさんいます。

アイドルになるにはお金がかかります

アイドルになるにはどうすれば良いでしょうか。一番の近道は芸能事務所のオーディションを受けて合格することです。
合格すれば事務所によっては、レッスンを格安か無料で受けることができますし、デビューのチャンスもあるからです。

そうは言っても、レッスン場所は都内が多いので、通うのがまず大変です。
交通費は自分で出さないといけませんから、毎回のこととなると費用がバカになりません。一発で事務所に所属できれば良いのですが、合格するまでにスクールのレッスン料を自分で出すとなると、とても未成年が支払える額ではなくなります。

アイドルを目指すと親を説得するのが一苦労

芸能事務所に入所して、デビューまで努力するためには家族に頼るしかないのですが、これが大変な場合があります。
今では親の勧めで芸能人を目指す人もいますが、そんなに恵まれた人も多くはありませんし、普通は学業優先となって許してもらうのが大変なケースが多いです。

むしろオーディションよりも、親の説得の方が難しいかもしれません。
高校を卒業するまでの約束で、部活動の代わりに続けさせてもらうなど口実を作って、協力してもらうというのが一つのやり方です。

まとめ

アイドルになるには、レッスン料や交通費など、意外にお金がかかることが分かりました。
アイドルになるための近道は芸能事務所のオーディションを受けて合格することです。合格すればレッスンやアイドルになるための入り口に立つことができます。

経済的に家族の援助は必要なので、しっかりと説得して認めてもらう必要があります。高校卒業までの活動にするなど、期限を切って認めてもらうなどの工夫が必要になるでしょう。

この記事を書いた人:ONE