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  • 2019年07月08日

iPhoneで誰でもできる宣材写真のかんたんレタッチ講座~体型補正編~

写真を撮った時に、
「あれ……? 私、こんなに太ってる……?」
「私、こんなに顔大きかったっけ……!?」
「私、左右の目の位置こんなにズレてたの……!??」
と思ったことはありませんか?

実は、レンズの歪みのせいで顔や体が膨張して見えたり、顔のパーツがズレて写ってしまうことがあるんです!
特に、画面の端が歪みやすいので、バストアップや顔のアップを撮った時に特に目立ってしまいます。

そうしたものも、iPhone無料アプリの「Photoshop Fix」でレタッチ(修正)することが出来るので、方法をご紹介します!

「Photoshop Fix」の「ゆがみ」ツールを使用

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※「Photoshop Fix」でのレタッチの始め方は、「iPhoneで誰でもできる宣材写真のかんたんレタッチ講座~明るさ・肌修正編~」をご覧ください。

下部ツールバーの「ゆがみ」を選択します。
この中の、「ワープ」(指のアイコン)を使って補正していきます。

方法はとっても簡単。
動かしたいところを、動かしたい方向になぞるだけ!
体型の補正はこれで比較的簡単にできます。

なお、注意点としては、背景に複雑な柄や真っすぐなもの(階段など)が写っていないか必ずチェックしましょう!
動かしたときにどうしても周りの背景も一緒に動いてしまうので、背景が不自然に歪まないように気を付けてください。
階段など真っすぐなものが写っている時は、真っすぐな線の方向に沿って動かしてあげると背景が歪みません。
ただ、柄や階段などが写り込んでいる場合は、ある程度までしか補正をすることが出来ないので、諦めも必要です……。
撮影時に、修正をすることも考えて背景を気にするというのもひとつの手です。

顔の補正は自動でサクサク!

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先ほどの「ワープ」ツールは、体型などの大雑把なゆがみの修正に向いていますが、顔の繊細な作業にはあまり向きません。
やりすぎてしまって別人になってしまうことも多々あるので、多用はオススメできません……。
ですが、顔の補正は体型よりも楽に、ほとんど自動で修正することができるのです!

ゆがみツールの右端にある「顔」というところをタップしてみてください。
そうすると、写真の人物の顔の各部に「〇」が付いたと思います。
あとは、補正したい箇所(目、鼻などなど)をタップして、目盛りを上下させるだけ!

もちろん、自動では補正できない部分は「ワープ」ツールも併せて使ってOKです。

やりすぎには注意!!

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こちらの補正は難易度が高く、慣れないうちはついついやりすぎて別人になってしまったり、不自然になってしまったりすることが非常に多いです!
絶対にやりすぎないよう注意してください。

「ゆがみ」ツールを使ったときのコツとしては、作業が終わったらアプリを閉じて少し時間を空けてから見直すこと
そうすると、「え! こんな不自然になってたの……!?」と気付くことが結構あります!

また、自分では分からなくなってしまった場合は、友人などの第三者に「これ、不自然じゃない?」と意見を求めてみるのも良いかもしれません。
周りにいる率直な意見をくれる人に聞いてみてくださいね!

まとめ:レタッチは難易度高!要練習です

レタッチは、実はとても難しい技術で、実はカメラマンの他に「レタッチャー」という専門職があるくらいの技術なのです。
そんなレタッチの基礎的なことを無料のアプリで誰でも出来てしまうiPhone、恐るべし……という感じがします(笑)
よかったら皆さんも是非この記事を参考にして、Photoshop Fixを使ってレタッチの練習をしてみてくださいね!

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ライター・舞台女優・デザイナー: 中村ナツ子

映像制作会社に新卒入社していろんな部署を転々とし、ある日突然役者をやりたいという夢を思い出して退社し、そのままお芝居に出る傍らデザイナーをしながらなんとか生きている人

この記事を書いた人:中村ナツ子