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  • 2016年04月02日

親へのプレゼンテーションは、スターへの登竜門!

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進学、進路、就職人生の節目は生き方を選択する時です。独り立ちする間育ててくれた親との話し合いは子供としての義務といっても過言では無いかもしれません。多くの場合は、親はどんな状況でも子供の理解者であり続けます。今回は「芸能の世界」に飛び込むあなたが、ファン第一号である親を説得する方法として、過去のプレゼン回数3万回を超える筆者がお伝えする人生をかけたプレゼンの極意についてお伝えいたします。

親を説得できなければ、見込みなし?!

競争も激しいし、成功するかどうかもわかないことをやりたいと言えば、たいていの親は反対する方が多いのではないでしょうか。反対されることを前提に、視点を変えて「いかに親に理解をしてもらうか、あわよくば支援をしてもらうか。」という交渉に持ち込む方法を戦略的に考えていきましょう。
オーディションでの勝負はもちろん、「芸能の世界」は常に、自分を売り込み、人気を得ることが必要です。
自分の好みではないけど、理解され、受け入れられる方法を備えた方に合った職業と言えるでしょう。
一番自分の身近な存在である親にすら、ご自身の方向性を理解も、受け入れてもらうことすらできないとしたら、「見込みがない」と言えなくもないでしょう。
ここは第一登竜門だと思い、クリアするために全力で取り組むべき重要な局面です。

想いだけでは、親は動かない。

自分のアイデアや、労働の対価として、お金を稼いでいる親はビジネスパーソンです。
ビジネスパーソンに「私は可愛いから」「私はスタイルがいいから」「私は歌が上手いから」「私は面白いから」という理由だけで、タレント、モデル、歌手、お笑い芸人になりたいですといって理解されると思いますか。
「言っていることは分かった。」とはなるかもしれませんが、理解や、賛成とまで至るかは難しいかもしれません。

理由は簡単で、親が理解するために必要な5つのポイントを、「あなたが目的の姿」に到達するまでという視点で話を展開してないからです。

1,コンペティター(競争相手)  他の人と比較して自分の子がどう優位かわからない
2,プロセス(工程)        どんな方法でなれるのかがわからない
3,リードタイム(時間)      今すぐになれるのか、数年後になれるのかわからない
4,コスト(支払い)        なるためにお金が必要なのかわからない
5,リターン(利益)        お金がいくら売り上がるのがわからない

ビジネスシーンでのプレゼンは扱う商材の違いはありますが、この5つを抑えて話を展開するように構成されています。
5,は特に親であれば一番気にするところです。誰もが「芸能の世界」を志して食べていけるわけではありません。それがわかっている以上、他の収入源も確保した上でそれでも自分が目指したいということを入れてプレゼンをするのはいかがでしょうか。
実際に、弁護士をしながら役者、ITプログラマーをやっているモデル、Webマーケティングに精通したお笑い芸人など、「芸能の顔」以外の一面も個性として、本業に生かされている人が日本国内はもちろん世界中にたくさんいます。
今の時代、マルチに仕事をこなしている人、つまりスラッシャーに注目が集まっています。

準備万端!早速プレゼンです。

5つのポイントで理論武装は万端ですが、今回みなさんがプレゼンする商品は「自分」です。まだ何の実績も、効果も保証されてない商品を売るのは、敏腕ビジネスマンでもかなり骨が折れることです。
このような商品をビジネスマンがプレゼンする手法としては「お試し期間を設ける」「期待感」の2つが挙げられます。
今回のケースでいうところの「お試し期間」は、学生主催の演劇、映画、学園祭でのお笑いコント、素人が行うファッションショー等に出演して、自分自身が輝いていると思えた経験を実際に作ることを指します。
「期待感」は、思いつきや、ファッションのように、「読者モデル」になりたいではなく、長期的なプランとして明確に、モデル、女優、お笑い芸人になりたいというビジョンを語るようすることを指します。

この2つが揃うことであなたのビジョンを行動が伴った事実として相手に伝わり、先に用意している5つのポイントを揃えてたたみかけることで、親の理解、支援を取り付けられるかもしれません。

まとめ

親に関わらず、自分の目的のために、特定の誰かに理解されたい、協力を取り付けたい場合は、相手が理解できる要素を自ら揃えてプレゼンすることが必要です。それはオーディション本番でも一緒です。それが欲しい役、仕事で自分がその役にそぐわなかったとしてもチャレンジし、勝ち得るために努力することで、あなたに振り向いてくれることがスターへの道かもしれません。

この記事を書いた人:T.K