• 2016年06月15日

オーディション当日に意識しておきたいコーディネート術

画像

ついに勝ち取ったオーディションへの切符。でも当日どんな服を着ていけばいい?
少しでも印象よく、でも自分らしさを表現できるコーディネートをするために、意識したいことをまとめました。
自分らしさをアクセントに、オーディションを勝ち抜くコーデを見つけ出しましょう!

オーディションを受けるのにはどんな服がいい?

まず、自分の体に合った物を、清潔なものを身に着けるようにしましょう。
審査員というのは、とてもあなたの事をよく見ています。
たとえお気に入りだったとしても、オーディションの内容にあったデザイン、こーでだったとしても、よれよれだったり、不潔さを感じさせたらアウトです。
さらに、オーディションの内容にあっていたとしても、あなた自身に似合っていないものも、避けるようにしましょう。
人は見た目でほとんどの印象を相手に与えます。
きちんと選んだ洋服を着ていることで、スタートラインにやっと立てると思うぐらいの気合で、コーディネートを考えましょう!

露出の多いもの、派手すぎるものはNG

たとえ似合っていたとしても、露出が多すぎるものは控えるようにしましょう。
完全に隠してしまえ!とは言いませんが、爽やかさ、清潔感のある雰囲気というのは、どんなジャンルでも効果的です。
また、小顔効果を狙ったりして、大きめのアクセサリーをつけるのも避けるようにしてください。
なぜかというと、大きなアクセサリーがあると、人は無意識にそこに意識を集中させてしまいます。
余計なものであなたの良さを、半減させるのはとてももったいないので、最小限、もしくはアクセサリーはなしでも大丈夫です!

基本はベーシックなコーディネート

たとえば少しだけ長めのトップスに、ショートパンツのコーディネート。
トップスはできれば春物か秋物がベストです。あまり肌の露出が多すぎてはいけませんが、足の長さやラインを見せられるよう、長めのソックスやブーツを合わせるときれいですね。
黒いタイツやストッキングは、爽やかさが失われてしまいますので、できれば透明のものをおすすめします。
首回りはあまりつまりすぎないほうが、小顔効果が期待できます。
胸元が空きすぎて下品にならないように、注意です。

スカートやワンピースの場合も同様で、足を出しすぎて下品にならない、でも爽やかさを失わないコーデがポイント。
チュニックやAラインのワンピースも、丈の短いものであれば、もっさり感が打ち消されるのでGoodです。

男性の場合は、カジュアルかフォーマルの2択になると思います。
シャツにジャケットのような、中間を目指し、できるだけシンプルで爽やかな雰囲気に仕上げましょう。
顔色がよく見えるように、模様の細かいシャツなどは避けましょう。
男性の場合は、とにかく飾らないことが好印象です。
帽子はNGです。これはマナーとしても、重要なので、必ず室内では帽子を取るようにしてくださいね。

まとめ

お友達の中に、おしゃれ番長はいませんか?
もちろん、お友達でなくても、ご両親や兄弟姉妹でも構いません。
どんな服を着たらいいか迷った時は、ぜひ周りの人に見てもらいましょう!
客観的なアドバイスはとても貴重です。
そのコーディネートのどこに、自分のアピールポイントがあるかを意識しながら、取り入れられるアドバイスはどんどん取り入れて、あなたらしい合格コーデを目指しましょう!

この記事を書いた人:櫻宮ヨウ